株式会社オクトは、水素の研究を通じ、
「水素エネルギー」「環境」「美容」「健康」の分野で
貢献しています。

沿革

• 1993年

  OrganiCal Trading Company 米国に設立

• 2000年

  三重大学・名古屋大学およびダイハツ工業株式会社と水素自給型電気自動車の共同開発開始

• 2001年

  兵庫県立工業技術センターと水素発生装置の共同研究開始
  三洋電機株式会社と燃料電池システムの共同研究開始

• 2002年

  近畿経済産業局・エネルギー環境高度化推進プロジェクト参加
  兵庫県新産業創造プログラムの認定を受ける

• 2003年

  米国航空宇宙協会（AIAA）第一回エネルギー変換工学に関する国際エネルギー会議（IECEC）にてOCT水素発生システムの論文発表（2006年まで毎年発表）

• 2004年

  第15回世界水素エネルギー会議にて講演
  兵庫県新規成長事業「医薬品原薬製造、医薬品製剤製造又は生物学的製剤製造」の認定を受ける
  神戸市特定事業計画「バイオテクノロジーその他の高度な技術を利用して医薬品の開発を行う事業」の認定を受ける
  近畿経済産業局・産業クラスター計画「近畿エネルギー・環境高度化推進プロジェクト」にて講演

• 2005年

  近畿経済産業局・産業クラスター計画プロジェクト事業・エネルギー「環境総合フォーラム2005」講演発表＆実演（兵庫県共同）
  兵庫県立工業技術センター成果発表・ひょうごテクノピア2005発表
  第16回世界水素エネルギー会議にて講演
  世界水素技術会議論文発表

• 2006年

  日本力をリードするナノテク企業精選74社に選ばれる
  （日刊工業新聞・大阪科学技術センター・関西ナノテクノロジー推進会議）

• 2007年

  独立法人水産大学校と共同研究

• 2009年

  経済産業省 中国経済産業局「アーク放電による高効率に生成した水素を活用した低炭素社会システム実証 モデル事業」を行う
  経済産業省 中国経済産業局「平成21年度地方の元気再生事業」に参加

• 2011年

  3月11日に発生した東日本震災の福島原子力発電所の放射性汚染物質漏洩事故による放射性物質の除染試験を開始（兵庫県協力）

• 2012年

  2007年より販売の「水素イオンウォーター」が「抗がん剤」の副作用と放射線治療のダメージを軽減することが判った

• 2013年

  「水素イオンウォーター」が利尿作用を促進することが判った

• 2015年

  自社開発の水溶液による医療器具等の洗浄試験を開始

• 2016年

  国立大学法人神戸大学医学部と「水素イオンウォーターの機能性表示食品としての研究開発」開始

• 2017年

  国立大学法人神戸大学医学部と水素イオンウォーターの長期安全性試験の結果をベースに、機能性の非臨床・臨床研究を開始
  「汚染土壌（放射性物質）の除染方法」で特許取得

• 2019年

  「量子イオンオクトウォーター」が熱中症を予防しQOLの改善をすることが判った

• 2021年

  「飲料水の製造方法」特許取得　量子イオン・OCT WATER
  「殺菌用水溶液の製造方法」特許取得

• 2022年

  「バイオフィルムを破壊するための水溶液及び製造方法」特許出願中

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  現在に至る